パッチ療法とは

「パッチ療法」の理念

「パッチ療法」は、従来の手技療法に禅心理学を取り入れた「心と体」のシコリを緩める療法です。
人は心と体が癒されると自然に治っていく自然治癒力を持っている、という信念の基に、治ろうとする手助け(サポート)を、手技と禅心理学を使って、心と身体の両方にアプローチしていきます。
人に寄り添い、本人が治りたいと思う方向(ゴール)に向けての伴奏者として、本人の治ろうとする意志を尊重していくことを大切にします。

「魂」「心」「体」三位一体

人間は「魂」「心」「体」この三位一体で出来上がっています。
このバランスが崩れると病気などが発症します。
私たちパッチ療法では、このうちの二つ「心と体」に対してアプローチしていきます。


パッチ療法のベース

パッチ療法のベースとなる手技療法が「血液循環療法」という明治43年に創建された、100年以上も続く歴史ある治療法です。
この手技療法は、肩こり、腰痛、ひざ痛などはもちろん、ガンや難病なども治した例があります。